日向坂46の勢いが止まらない “精鋭”4人が表紙を飾った「B.L.T.」9月号が異例の増刷

人気アイドルグループ「日向坂46」を特集した月刊テレビ情報誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)の9月号が、定期誌としては異例の増刷を行うことが決定した。

「B.L.T.」9月号で巻頭を飾った日向坂46
「B.L.T.」9月号で巻頭を飾った日向坂46

表紙・巻頭特集で「日向坂で笑いましょう」を掲載

 人気アイドルグループ「日向坂46」を特集した月刊テレビ情報誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)の9月号が、定期誌としては異例の増刷を行うことが決定した。

 同号では表紙・巻頭特集として、テレビ東京系のバラエティー番組「日向坂で会いましょう」(=ひなあい)の魅力を徹底分析する特集「日向坂で笑いましょう」を掲載。表紙には加藤史帆、佐々木久美、富田鈴花、松田好花という日向坂46が誇る“笑い”の精鋭4人が登場している。

 特集では、日向坂46メンバー全員に「ひなあい」やMCを務めるお笑い芸人「オードリー」にまつわるエピソードを聞いているほか、番組に関する抜き打ちテストを行い、全員の“ひな愛”をチェック。さらに「ひなあい」といえば“大喜利”ということで、メンバーたちが自身の名前を使って「ひなあい」の魅力について“あいうえお作文”で披露している。

 また、編集部が厳選した「ひらがな推し」時代からの名珍場面集でお笑い遍歴を振り返る企画も。

 番組MCの「オードリー」や、番組にたびたび出演しメンバーたちを見守ってきた「どきどきキャンプ」の佐藤満春、“お笑い第7世代”として注目を集め、日向坂46のファンを公言している「四千頭身」の都築拓紀といったお笑い芸人3組が、日向坂46の“笑い”について熱く語っている。

 そのほか、番組プロデューサーの長尾真氏、日向坂46ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」(8月7日公開)で監督を務めたTBSの竹中優介氏、「ゴッドタン」や「青春高校3年C組」を手掛けているテレビ東京の佐久間宣行氏が、日向坂46と同番組の魅力について分析している。

次のページへ (2/2) 【写真】日向坂46特集「B.L.T.」9月号の表紙&巻頭写真
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