1600万円の新車、入庫中に“緊急事態” まさかの悲劇にネット騒然「シャコタン確定っすねこれ」
新車を手に入れての通勤。いざ職場の車庫に駐車しようと思ったら、「入らない」。悲劇を伝える投稿が大きな反響を呼んだ。しかも、新たな愛車は、高級ミニバンで知られるレクサスのLM500。なんと、車体ルーフと車庫入り口の間は「指一本分」というギリギリの状態だ。一体、何が起きたのか。
ベンツ・ゲレンデは「全く無理そうなので即売却しました」
新車を手に入れての通勤。いざ職場の車庫に駐車しようと思ったら、「入らない」。悲劇を伝える投稿が大きな反響を呼んだ。しかも、新たな愛車は、高級ミニバンで知られるレクサスのLM500。なんと、車体ルーフと車庫入り口の間は「指一本分」というギリギリの状態だ。一体、何が起きたのか。
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ひと目見て、超絶ぶりがよく分かる。ガレージ形式の車庫の入り口とすれすれで、このまま前に動かすとレクサスの上部パーツがぶつかってしまう。後方タイヤからのボディーが外に出てしまっている状況だ。
「悲報 入らない」
短い言葉による表現がすべてを物語っている。
投稿者は、F40ラブ(@f40love)さん。「40代自営業、旅行、時計、ギター、車好きです」。愛車レクサスLM500は新車で1600万円で購入したそうだ。
普段は自宅の車庫に入れているが、勤務日に想定外の緊急事態が発生。「勤務先の車庫の高さが足らずあの状態です。スタッフに見守られながら入れました。ぶつかっておりません」と明かす。
盗難防止のため当座の対策として、出口に別車両のミニ・クーパーを置き、レクサスをふさぐ形で対応しているというのだ。
ちなみに、F40ラブさんは3年前にも「悲報」を報告。当時の愛車であるメルセデス・ベンツG350dが、実家の車庫に入らないという、ほぼ同じ現象に見舞われていたのだ。当時の写真をチェックすると、明らかに実家車庫の入り口より、車体の方が高く、これは完全に厳しい。「こちらは今回のLMよりさらに高さがあり、全く無理そうなので即売却しました」と打ち明ける。
投稿は驚きと爆笑を誘い、「むしろよくここまで入れましたねwww」「ここまで入れた勇気を讃えます」「無理無理無理www」「頭隠して尻隠さずだね」などびっくりする人が続出。
また、「シャコタンにするしか!」「シャコタン確定っすねこれ」といった、車高を低くする改造をオススメする声も。他にも、「タイヤのところだけ地面を下げる!」「タイヤ空気抜けば入るやろ」など、まさに“大喜利状態”だ。
「いろいろなご提案ありがたいです。新車で買ったばかりなのでシャコタンは勘弁です。保証も無くなるので」と、F40ラブさんは反響の大きさに苦笑いだ。
その一方で粘り腰の姿勢を見せており、いろいろな可能性を試す中で、入庫までの“限界突破”のチャレンジを続けていくという。