「仮面ライダー電王」に乙葉が出演!10歳少女のママ役に「童心に帰って楽しめる作品」

8月14日から公開される「東映まんがまつり」内の「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」の追加キャストに、女優の乙葉が決まった。主人公・10歳の少女アンナ(高尾日歌)のママ(マイ)役となる。

(C)石森プロ・東映 (C)2020 東映まんがまつり製作委員会
(C)石森プロ・東映 (C)2020 東映まんがまつり製作委員会

8月14日公開「東映まんがまつり」内

 8月14日から公開される「東映まんがまつり」内の「仮面ライダー電王 プリティ電王とうじょう!」の追加キャストに、女優の乙葉が決まった。主人公・10歳の少女アンナ(高尾日歌)のママ(マイ)役となる。

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 乙葉が「仮面ライダー」シリーズに出演するのは初めて。実生活でも母である乙葉は、「東映まんがまつり」について「子供たちが、沢山の大好きな作品を観られることができて、待ちに待った夢のお祭りだと思います」とコメント。

 また、自身が演じるキャラクターについては「娘を大切に思っているお母さんだと思います。でも、成長しつつある娘にとっては、少し口うるさいお母さんかな?」とした上で、「子供たちはもちろん、お父さん、お母さんも童心に帰って楽しめる作品に間違いありません。見終わった後、きっとお子様を抱きしめたくなる愛の溢れる作品です。ぜひご覧ください」とメッセージを送った。

 物語では、10歳の少女アンナがママとケンカして家を飛び出すのだが、なぜかショッカーたちに追われることに。そこで、アンナが飛び込んだのは時を超える列車デンライナー。降りた先は平成元年で、過去の世界でモモタロスたちと大冒険がはじまる。

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