お笑いコンビ・オダウエダ（小田結希、植田紫帆）が21日までにコンビのYouTubeチャンネルを更新。防災意識を高める映像を投稿した。動画の冒頭で小田が相方・植田の現状を嘆いた。

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「もしもの時のために120kg超えの植田を運び出す【オダウエダ】」と題された映像が公開された。今回、同チャンネルでは「避難訓練」を行うという。

　動画冒頭でまさかの事実が明かされた。現在の植田の体重は120キロ。相方の小田が「ヘルパー」のようになっているという。

「私という肉体が腐していく日々です」と植田。これに小田は「小田がヘルパーをやっていて、植田は自分で服を着れなかったり、下に物を落としたら拾えなくて私が拾っているんですよ。介護が必要な状態なので」と告白した。

　植田はさらに「拭けないところも増えてきました！」と明かすと「とうとう力士の域に達してきた植田」というテロップも入っていた。

　今回の映像は植田を100秒以内に火災から救い出すという避難訓練。到底、小田だけでは運び出せず、スタッフと2人で運ぶことを試みるも失敗していた。一体何人なら120キロの肉体を運び出せるのか。

　この映像に視聴者からは「横たわった植田の予想以上のデカさにビビる」「寝てるだけで面白いの才能やで」「植田が酔いつぶれたら一巻の終わり説」「肉がミッチリ詰まった重さが伝わってくる」「横たわってるだけなのに徐々に汗ばんできてるの草」「運ぶより転がした方が良いかも」「思ったより壮大なことに」「健康に生きてくれ」「もう、痩せよう」などのコメントが寄せられていた。