俳優の反町隆史が出演する東芝ライフスタイルの新CM『レッドスクエア 登場』篇（15秒／30秒）を14日より全国で放送する。

　新CMは、同社のステートメント「タイセツを、カタチに。」と、ブランドシンボル「レッドスクエア」をモチーフに制作。「レッドスクエア」を立体にすることで、エアコンや冷蔵庫、炊飯器など生活家電を象徴的に表現しており、家電による安心感をアピールするCMになっている。

　新CMに出演した反町に、現在愛用している家電やほしい家電、この秋に家事で挑戦したいことなどについて聞いたインタビューを掲載する。

――東芝ライフスタイルのアンバサダーに就任した際の感想と、意気込みを教えてください。

「すごく驚きました。東芝ライフスタイルさんの『タイセツを、カタチに。』というステートメントが気に入ってまして、僕が皆様にしっかりと魅力を伝えていきたいと思っています」

――CM撮影の感想と見どころを教えてください。

「ブランドを象徴するこの赤色が本当にたくさん散りばめられていて、実際何個登場しているのか、そこを楽しみにしてほしいです。とても存在感があって、この赤色が情熱というテーマなので、そこを皆様に伝えていけたらなと思っています」

――以前から東芝家電を愛用されていたそうですが、選んだきっかけはありますか？

「炊飯器とハンディの掃除機と洗濯機を使っています。炊飯器は黒色で、細かいところのディティールまですごく気を遣ってくださっている。このスタイリッシュさがいいなと思っています。また機能もとても使いやすいので、自分や家族が（東芝家電を）選んでいました。だから（アンバサダーに就任でき）本当にうれしかったですね。細かいところまで本当にデザイン性が強いというか高く、なおかつ使いやすい。さらにごはんはすごくおいしく炊けるなど、それがとても気に入っています」

――CMに「誰かにそっと寄り添う気持ち。ささやかな幸せに満たされる気持ち。」というコピーがありましたが、反町さんにとって家電とは？

「家電って家族との会話を生み出しますよね。『すごくおいしく炊けるね』とか、『すごく吸えるね』とか『使いやすいね』など日常的に共通の会話が生まれてくるというか、家電と家族は切っても切れない仲なのかなとは思います。だから本当にいいものをいい形で使いたいですね」

――お気に入りの家電はありますか。

「僕が最近ハマってるものは、実は……炊飯器です。特に、ジャーの中にとうもろこしとごはんをいれて炊いて、ちょっと最後に塩をかけて食べる『とうもろこしごはん』です。最近はそれにハマっていまして、すごくおいしく炊けるので、しょっちゅう作っています。ごはんもたくさん炊いた方がよりおいしく感じたり、ごはんの炊き方はとても奥が深いような気がします。ちょっとの水加減でおいしく炊けたり、味が変わったりもするし、また、（炊き方の設定を）選ぶいろいろな項目があり、「かため」や「もちもち」とか、僕は「もちもち」で炊いてます。時間がない時は早炊きもするのですが、早炊きじゃなくて、ゆっくり炊いた方がよりおいしく炊けるので、楽しみながらやっています」

――今ほしい家電とその理由を教えてください。

「そうですね。冷蔵庫！　デザインがとてもかっこいいです。最近の機能としては、すごく野菜が長持ちします。前の家電よりも最新のものは、年々変化していくと思っているので、今（最新）の冷蔵庫が欲しいです」

――この秋、挑戦してみたいことはありますか。

「秋の味覚の食材を使って炊き込みごはんを作りたいです。洗濯は、なかなか上手にはできない方なので、ちょっと練習してみたいなとも思います。一番は炊き込みごはんじゃないですかね」