『虎に翼』相関図ガラリ 懐かし人物に「竹もと」消滅…「こうなる運命だったか!」と驚きの声

俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。9日から始まる第24週の人物相関図が公式SNSで紹介された。

伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】
伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

和菓子と寿司の店「笹竹」に

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。9日から始まる第24週の人物相関図が公式SNSで紹介された。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第23週では更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子らの姿や昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される様子などが描かれた。

 Xには「『ふたたびの東京編』第24週の相関図を公開! 相関図を見て、来週の放送の予習をしてください」と相関図を写した画像が投稿された。

 猪爪家には直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に長男・直正(平野絢規)が新たに加わった。また、和菓子と寿司の店「笹竹」を開くことになった、和菓子職人・梅子(平岩紙)と寿司職人・道男(和田庵)が新たな欄として登場。

 さらに、多岐川(滝藤賢一)がカムバックし、多岐川家・汐見家の枠も新たに加わるなど、23週までとはガラリと変化している。この変化にファンからは「笹竹!元々、こうなる運命だったか!」「色々と想像をかき立てる」「時の流れ早ェェェ~!!!」「笹寿司と竹もとが合併!」「やっぱり笹竹」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】『虎に翼』次週の最新相関図
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