元フジテレビのフリーアナウンサー・久慈暁子が2日、都内で行われたクレ・ド・ポー ボーテ「新ル・セラムPOP UPイベント 究極の一滴がいざなう物語」のセレブリティレセプションに出席。米国から帰国後、初のイベントの参加となった。

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　2022年4月末に、バスケットボール選手の渡邊雄太と結婚。当時、渡邊がNBAラプターズに所属していたため渡米してアリゾナ州に住んでいたが、渡邊が千葉ジェッツに入団したことで、今夏に帰国していた。

　久慈は「アメリカからつい先日、引っ越してきたばかり。荷物が届いた」と報告。引っ越しでは「夫がオリンピックで長い間、ヨーロッパにいたので私が1人で決断しなきゃいけないことがあった」とし、「いままで本当に優柔不断でいろいろ決められなかったのですが、2年のアメリカ生活を経て、すごく決断力がついた。ポジティブな変化でした」と明かした。

　また、アリゾナ州で出会った知人とは現在も週2でテレビ電話を通じ、英会話のレッスンを受けているという。「そのときが心の中で輝きを持つ、楽しい時間。あちらの地名やお店がすごく懐かしくなりますね」と語った。

　資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、美容液「ル・セラムII」を新発売。同商品の世界観を体感できるポップアップイベントを3日から東京・神宮前で行う。一足早く来場した久慈は、この日の衣装について「9月なので長袖にしました。腕にスリットがあるので、抜け感があるかなと思ってこの衣装にしました」と紹介した。