五輪2連覇の阿部一二三、試合直前の肉体は「体脂肪率3%」 視聴者衝撃「人間生きれるん?」

パリ五輪・柔道男子66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三が25日、フジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時)に出演。試合直前にSNSにアップしていた肉体について振り返った。

パリ五輪に出場した阿部一二三【写真:ロイター】
パリ五輪に出場した阿部一二三【写真:ロイター】

フジテレビ系『ワイドナショー』に出演

 パリ五輪・柔道男子66キロ級で金メダルを獲得した阿部一二三が25日、フジテレビ系『ワイドナショー』(日曜午前10時)に出演。試合直前にSNSにアップしていた肉体について振り返った。

 阿部は「過去最高の身体で 後少し!やりきる」とアップしていた。この日の放送では2連覇を達成したこの肉体にも注目した。ボディービルダーとしたも活躍する国際弁護士の清原博氏は「脊柱起立筋」に着目し、この筋肉の発達が担ぎ技を得意とする阿部がケガをしない理由と語っていた。

 自身はこの肉体について「体脂肪率3%だった」と明かした。このレベルの肉体まで持ってこれたことで「本当に自信になりました」と振り返っていた。

 阿部の肉体にネット上では「鬼の顔が見える」「体脂肪率3%って人間生きれるん?」「カッコいいな」「背中にニコちゃんマーク」「腕も太い」「ばちくそにイケメン!」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】試合直前まで作り上げた「体脂肪率3%」の体
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