「これぞ次世代応援」京都国際、アルプススタンドにまさかの人物「カッコよすぎ」

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ENCOUNT編集部

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第106回全国高校野球選手権大会が行われている。京都国際は17日、3回戦で西日本短大付（福岡）と対戦。4対0で完封勝利。ベスト8進出を果たした。アルプススタンドの応援が「もう1人のキーマン」として話題になっている。

エースの中崎琉生が好投した

　京都国際はエースの中崎琉生が好投。西日本短大付側には同校OBのプロ野球日本ハム・新庄剛志監督が見守っていたが、143球を投げ抜きゼロに抑えた。

　京都国際の「もう1人のキーマン」として注目されているのが応援団だ。5回終了後にチームを勢いづけるためラップを披露した。

「5回終了　攻めるガンガン　席はパンパン　暑いサンシャイン　全力応援で勝利に誘導　勝ち続けて絶対優勝すんぞ！　Hey yo！」

　このラップは応援で大注目の滋賀学園のライバルと話題に。視聴者からは「カッコよすぎ」「盛り上がっててサイコー！」「ワロタww」「君は高校生RAP選手権出ろ」「甲子園でラップ応援」「上手くて笑うw」「これぞ次世代応援」などの声が上がっている。