パリ五輪銅メダル・東野有紗、ペア解消する渡辺勇大に「感謝の気持ちでいっぱい」

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ENCOUNT編集部

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パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得した東野有紗が16日、自身のXを更新し、ペアを解消する渡辺勇大について「感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづった。

渡辺は混合ダブルス、東野は女子ダブルスで活動予定

　同日、混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗ペアは、20日から開催される「ダイハツジャパンオープン2024」を最後にペアを解消することが発表された。

　今後について、渡辺は混合ダブルス、東野は女子ダブルスで活動予定となっている。

　東野は、自身のXで「皆様、急なご報告すみません。パートナーの勇大くんには感謝の気持ちでいっぱいです。8／20から横浜アリーナで行われる、ダイハツジャパン是非見に来てください!!!　ワタガシペア、ラストの試合です!!!　お待ちしております!!!」と呼びかけた。

　数々の“日本人初”を成し遂げてきたペアなだけあって、ネットでは「残念」という意見もあったが、「これからも応援してます」「13年間お疲れ様でした！」とねぎらう声も寄せられた。