「なぜそこに」パリ五輪で「ヤマトVS佐川」 新競技で起きた日本「物流対決」に視聴者目を疑う

パリ五輪から始まった新競技「ブレイキン」。9日にスタートし、さまざまな国の選手がダンスバトルを繰り広げたがオーストラリアとフランスのバトルが「ヤマトVS佐川」と日本で話題になっている。

パリ五輪・ブレイキン【写真:ロイター】
パリ五輪・ブレイキン【写真:ロイター】

パリ五輪から始まった新競技でまさか

 パリ五輪から始まった新競技「ブレイキン」。9日にスタートし、さまざまな国の選手がダンスバトルを繰り広げたがオーストラリアとフランスのバトルが「ヤマトVS佐川」と日本で話題になっている。

 日本の運送会社の対決に見えた理由はオーストラリアとフランスのユニフォーム。オーストラリアはおなじみ緑を基調とし、黄色のストライプが入ったものを着用。一方のフランスは紺色に白のストライプが入った服を着用して戦った。

 運送会社を連想させた理由のひとつが帽子をかぶっている点だ。オーストラリア選手の帽子はヤマト運輸の色合いにそっくりだった。

 意外な角度でも盛り上がったこの一戦にネット上では「マジ佐川急便だわ」「ヤマトの圧倒的王者感」「コマーシャルにいいですね」「一瞬目を疑った!」「なぜそこにいる感」「思ったよりヤマト」「物流対決」「日本人にしかわからないやつ」

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