パリ現地で響いた「ニッポンコール」 中山秀征が外国人を巻き込み音頭「すごかった(笑)」
パリ五輪のフェンシング男子エペ団体では日本が銀メダルを獲得。2大会連続メダルの快挙となった。競技が行われたグラン・パレでは「ニッポンコール」が響き渡ったが、その流れを作ったのはまさかの芸能人だった。
グラン・パレに響き渡った「ニッポンコール」
パリ五輪のフェンシング男子エペ団体では日本が銀メダルを獲得。2大会連続メダルの快挙となった。競技が行われたグラン・パレでは「ニッポンコール」が響き渡ったが、その流れを作ったのはまさかの芸能人だった。
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決勝で響き渡る「ニッポンコール」。その流れを作った群馬県出身でタレントや司会者として活躍する中山秀征(57)だった。バドミントンにフェンシングと会場をはしごしてカメラに映り込んでいたが、選手の活躍を後押しする空気も現地で作っていた。
中山は4日、日本テレビ系『シューイチ』(日曜午前7時30分)に五輪が行われているパリ現地から出演。フェンシングでは日本の応援の声が散らばっていたため、自ら音頭を取って「ニッポンコール」。周囲の外国人たちも続々とそのコールにのっていた。この放送にはフェンシング男子エペ団体の選手も生出演。「ニッポンコール」が届いていたことを明かしていた。
この事実に視聴者からは「さすがだわ」「めちゃくちゃ中山秀征って感じだったw」「ひでさんがフェンシングの試合で他国のお客さん巻き込んで日本コールの音頭取ってるのすごかった(笑)」などの声が上がっている。
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【写真】世界巻き込み音頭を取った大物芸能人の実際の様子