フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が連日、パリ五輪を満喫しているようだ。3日までに自身のインスタグラムを更新し、現地観戦の様子を伝えている。

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　中村は開幕前から選手村のツアーに参加した様子を紹介するなど、パリ五輪の熱気を現地から届けている。26日には開会式を夫と観戦する様子も紹介。さらには、柔道→競泳→アーチェリー→体操と現地観戦したことを報告していた。

　そして、2日には「エッフェル塔の下でビーチバレー観戦」とつづり、夫や長女と共に日本人選手に声援を送る姿などを収めた写真と動画で投稿した。

　続く投稿では「7月31日の夜は歴史的な夜になりました」として、ファンだという競泳・フランス代表のレオン・マルシャンの姿を収めた写真や動画をアップ。今大会、4つの金メダルを獲得したフランスのスター選手について「200Mバタフライ。世界記録を持つハンガリーのクリシュトフ ミラクに勝てるのかどうか？　最後に追い込み、優勝　素晴らし過ぎて涙」と感動をつづった。

　また、「この夜は他会場の競技が中断されました。会場の観客の多くが、競泳の試合をスマートフォンで見始めてしまったため。そしてLeon Marchand の快挙は続きます」として、真っ暗になった会場の様子も伝えた。

　これらの投稿には、「よくチケット取れましたね！」「全てが楽しそう！」「すごかったですね」「生で見られたなんて最高ですね」などのコメントが寄せられている。