モデルでタレントの藤田ニコルが1日、都内で行われた「ULTORA」アンバサダー就任会見に出席した。

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　今回、高タンパク・低糖質・低脂質で7種のビタミンを配合した高純度プロテインを販売する同ボディメイクブランドのアンバサダーに就任した藤田は、“プロテイン＝運動”というイメージを払拭したいそうで「プロテインを日常で飲むということを浸透させていきたいので、アンバサダーになったからにはみなさんにプロテインを飲ませる方向で頑張っていきたいと思います（笑）」と意気込んだ。

　また、18歳の頃からトレーニングを始め、その頃からプロテインも飲んでいるという藤田は、理想の体について聞かれると「今の自分の体は好きですけどね。どの時代の自分の体も、そのときが1番好きかもしれないです」と胸を張り、「20代後半になってくると、（お肉が）つかない場所についきたりするので、トレーニングをして引き締めるところは引き締めて、出ているところが出ているみたいなメリハリボディを目指しているので、今の体はすごく好きです。自己肯定感が高くて申し訳ないんですけど」と吐露した。

　さらに、スタイルキープの秘けつを尋ねられると「ダイエット期間ってなるとつらすぎてストレスになっちゃったりするので、日常で7割を心がけていて、夏が来るぞとか、水着を着たいぞってなったときは、10割に向かって3割頑張るように心がけています。急に0から10になるとつらくて無理なので、日頃から7割を心がけています」と日頃から7割の力でダイエットをしていることを明かした。

　イベント後の代表質問に応じた藤田は、夏にまつわる思い出を聞かれると、食べ物の中できゅうりが1番好きだといい「小学生の頃にお祭りに行って、お母さんからおこづかいを1000円もらって、それを全部、屋台のきゅうりに使ったことです」と回顧して笑わせた。加えて、現在開催中のパリ五輪で注目しているスポーツを尋ねられると「昨日BMXを見て、ルールも分からなかったんですけどすごく興奮したので、やっぱりオリンピックってすごいなって思いました。熱くて楽しかったです」と目を輝かせた。