モデルでタレントのなえなのが29日、都内で行われたPLAZA「Dunamis（デュナミス）」ローンチ発表会にスペシャルゲストとして出席した。スキンケアにまつわるトークなどを展開した。

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　ティーン世代に人気のなえなのはこの日、爽やかな水色の肩出しワンピースで登場。報道陣から大量のフラッシュを浴びて「こんなフラッシュ焚かれたの人生初めてで、目がパシパシしてます」と笑みをこぼした。

　自身がスキンケアを覚え始めたきっかけを問われて、中学校1年時のエピソードを紹介。「母が『何か、かわいいボトルのお水使ってる。何だろう？』みたいなところから始まった。顔に塗ってることに気づいたときに、『やってみたいな』と思って、夜、忍び足でスーッ、スーッ、スーッってリビングに行って塗ったのが初めて」と述懐した。

　続けて「お風呂上がったあとに、拭いたのに、もう一回濡らしている。『なんだろうな？』と衝撃を受けて、キレイになるやつなのかな、という女の子の勘なのか分からないけど、塗ってみたいと思ったのが始まりです」と話し、「習慣化されたのはもっと後で、高校生の最後のほうとかでした」と述べた。

　本格的にメイクをするようになり、「20歳を超えてお酒を飲むと、メイクを落とすのが面倒くさくなる。それで一時期、メイクを落とさずにそのまま寝ちゃってた時期があるんですけど、もう本当に嘘のように肌が荒れる。次の日から『これはいけない』と気づいて、絶対にどんだけ酔っ払っても眠くても、夜寝る前に落とすことを絶対やるようにしています」と話した。

「Dunamis」は、ライフスタイルストア「PLAZA」初のプライベートスキンケアブランド。20代の肌悩みに寄り添うスキンケアアイテムを取り扱う。