内村光良、芸能界で長く活躍する秘訣は「早寝早起き」 午前6時には起床「ジイさんになったのかな」

ウッチャンナンチャンの内村光良が18日、都内で行われたアニメーション映画『トラペジウム』の公開御礼舞台あいさつに出席した。芸能界で長く活動する秘けつなどについて語った。

イベントに登壇した内村光良【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した内村光良【写真:ENCOUNT編集部】

時間通りに仕事へ行くことも「当たり前だけどけっこう大事」

 ウッチャンナンチャンの内村光良が18日、都内で行われたアニメーション映画『トラペジウム』の公開御礼舞台あいさつに出席した。芸能界で長く活動する秘けつなどについて語った。

 同作は、累計30万部超を記録した高山の同名小説が原作。アイドルを目指す高校生・東ゆう(結川あさき)が、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む青春模様を描く。『SPY×FAMILY』などを手がけるスタジオ「CloverWorks」と制作スタッフ・クリエイターの協力のもと、映画作品として新たに再構築した。

 外国語通訳の伊丹秀一役を務めた内村は、共演者の結川あさきから「長い間、私も内村さんをテレビで、ず~っと見ておりました。芸能界で長く活動する、続けられる秘けつ、みたいなものを聞きたい」と熱望されて「え~?」とビックリ。それでも芸能界の後輩のために「そうですね~、なんだろう?」と頭を絞って「早寝早起きですね!」と回答。

 続けて内村は「わりと最近、本当にそう。子どもが朝早いのもあるんですけど。だいたい6時過ぎにはもう起きてる。ジイさんになったのかな、というのもありますけど。早寝早起きですかね。あとちゃんと仕事に行くこと」と助言。笑う登壇者らを見ながら「当たり前ですよね(笑)。ちゃんとその時間には仕事行って、キチッとやって、帰る。けっこう大事だと思います」と伝授した。

 舞台あいさつには、西野七瀬、原作者で元乃木坂46の高山一実も出席。イベント司会は、フジテレビアナウンサーの三宅正治が務めた。

※高山一実の「高」は、「はしごだか」が正式表記。

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