俳優の青木崇高、桐山漣が13日、都内で行われた2025年大阪・関西万博1年前イベントに登壇した。

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　大阪府八尾市出身で「八尾の魅力大使」を務めるなど、関西にゆかりのある青木は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の応援団としてプロモーション活動を行うスペシャルサポーターに就任。スペシャルサポーターとしての最初の活動として、トークセッションのMCを務めた。

　ステージに登場した青木は、「これからみなさんとともに、大阪・関西万博を盛り上げていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」とあいさつ。初お披露目となった各ユニフォームについては、「デザイン性、機能性の高さもあり、地球の環境にも配慮されたデザイン。三刀流ということですね」と絶賛した。

　桐山はNMB48の小嶋花梨、アーティスト、僧侶として活動する西村宏堂と会場サービスアテンダントのユニフォームをお披露目。「アシンメトリーで独創的。白なので清潔感があるけど存在感があるユニフォームで着心地もいいです」と感想を述べ、1年後の万博へ向け、「空飛ぶ車に乗れるそうで。まさに小さい頃、夢見ていた未来。僕は車が大好きなので、わくわくしています」と期待に胸を膨らませていた。