内田理央、10年間続けていることは「湯船に入る」 どんなに疲れていても「這いつくばって」
俳優の内田理央が航空会社タイガーエア台湾のアンバサダーに就任し、25日に都内で行われたアンバサダー就任会見に出席した。
台湾CM撮影で「体重が増えてしまいました」
俳優の内田理央が航空会社タイガーエア台湾のアンバサダーに就任し、25日に都内で行われたアンバサダー就任会見に出席した。
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爽やかで情熱的、ファンに元気を与えてくれ、幅広い層からの支持を得ているという理由でアンバサダーに選ばれた内田は、「うれしくて照れてしまいます」と笑顔を見せると「私も台湾が大好き。映えスポットもたくさんありますし、CM撮影の夜は足つぼマッサージでリフレッシュしました」と何度も赴いていると語る。
特に食の魅力に惹かれているという内田は「全部おいしくてリーズナブルなので、気にせずたくさん食べられるんです」と語ると、CM撮影のロケで台湾を満喫し帰国したとき「体重が増えてしまいました」と苦笑いを浮かべていた。
この日は、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘、台湾出身のモデル・よしあき、CMソングを担当したberry meet、タイガーエア台湾公式PRキャラクターのタイガー・フーちゃんも登壇。台湾にまつわるクイズ対決を行ない、内田が全問正解で優勝し往復航空券をゲット。パンサーは最下位になり、台湾語で「全力サンキュー」の罰ゲームをすることになり、尾形は「サンキューは罰ゲームなのか」と憤慨していた。
また、タイガーエア台湾が初路線から10年が経過したことにちなみ、「10年間続けていること」について聞かれた内田は「ガチで疲れて死にそうになっていても、這いつくばって湯船に入るようにしています」と語っていた。
タイガーエア台湾は、台湾のチャイナエアライン傘下のLCC航空会社。創業時から堅実に歩み、アジア太平洋地域でのネットワークを積極的に拡大している。「情熱・温もり・真心」の精神を貫き「持続可能な開発に関する規制」に基づくタスクフォースを設置している。