大谷翔平ドジャース-パドレス戦の平均世帯視聴率は17.7％、サッカーW杯アジア2次予選日本-北朝鮮戦の13.4％上回る

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ENCOUNT編集部

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テレビ朝日系で21日に生中継された『MLBソウルシリーズ2024第2戦ドジャース-パドレス』は、午後7時8分～同9時54分で平均世帯視聴率が17.7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが22日、分かった。平均個人視聴率は10.6％だった。

大リーグ中継のテレ朝系に軍配

　同時間帯には日本テレビ系『FIFAワールドカップ（W杯）北中米大会アジア2次予選・日本-北朝鮮』の生中継が放送され、午後7時20分～同9時24分で平均世帯視聴率が13.4％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。平均個人視聴率は8.5％だった。

　ドジャースに所属する大谷翔平に関しては、同日午前に水原一平通訳が巨額違法賭博疑惑で球団から解雇されたことが発表。その状況下、2番指名打者の大谷がどんなプレーをするのかが注目されていた。結果は5打数1安打1打点。試合は15-11でパドレスが勝利した。

　サッカーの日本代表は、ホームの東京・国立競技場でサポーターの声援を受けながら、北朝鮮に1-0で勝利した。

　なお、NHKで20日に生中継された『MLBソウルシリーズ2024開幕戦ドジャース-パドレス』は、午後7時41分～同10時20分の平均世帯視聴率24.9％、平均個人視聴率15.6％だった。