Nintendo Switchの大人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」(任天堂)をプレイする芸能人の、素敵な島生活に迫る連載「あの人の“あつ森LIFE”」。今回は総合格闘技イベント「RIZIN」で活躍する、“ツヨカワ女王”RENA選手が緊急参戦。女子格闘技のトップ選手が見せたアスリートな島LIFE、某レジェンドレスラーのモノマネも!?通信プレイ＆Zoomインタビューで“RENA選手の格闘アイランド”に潜入取材しました。

――どうぶつの森シリーズのプレイ歴は?

「NINTENDO64の『どうぶつの森』(2001年)からプレイしています。テレビゲームはいろんなジャンルがありますが、『どうぶつの森』や『牧場物語』が昔から好きでした」

――それでは早速、RENA選手の島におじゃまさせていただきます。島の名前を教えてください。

「『RIZIN島(とう)』です。私が出場している格闘技イベントの名前からとりました。『シュートボクシング島』でいこうと思ったのですが、文字数が足りず『RIZIN島』にしました(笑)」

――本日のコーディネートですが、プロレスラーのコスチューム(プロレスのマスク&プロレススーツ)がバッチリ決まっていますね。

「ついおもしろくて買ってしまいました。いろんな服を手に入れましたが、今は一番しっくりきています(笑)」

――RENA選手はNintendo Switch本体をハワイ時間に設定して、あつ森を楽しんでいるそうですが、ハワイ時間に設定している理由は。

「午前中が昼の練習をしている時間のため、ゲームに触れられず、午前中のカブ価チェックなどができません。そこで、いろんな国の時間を探ってみたら、ハワイ時間が私の生活にぴったりだったんです。日本の夕方4時にハワイは朝の時間帯なので、昼練と夜の練習のあいだの時間に『RIZIN島』は朝になります。ちなみにハワイは北半球ですが、南の島が好きなので南半球でプレイしています」

――「RIZIN島」の自慢のスポットを案内してください。

「野外特設リングを設営しました。ニュートラルコーナーがなかなか手に入らなくて、赤コーナー、青コーナー、ニュートラルコーナーとリングを完成させるのが大変でした。まだ手に入っていないのですが、この会場にパイプ椅子を並べたいと思っています」

――格闘家ならではのスポットですね!他にも格闘家らしいスポットはありますか。

「自宅の地下にトレーニングルームがあります。近所迷惑にならないように、ということで地下にしました(笑)ランニングマシーンやパンチングボール(スピードバック)を置いていて、シャワーも完備しています。トレーニング器具がなかなか思うように揃わなかったので、友達にもらったり、風船を落として手に入れました。今はダンベルがほしくて探しています」