お笑いタレントの今田耕司が17日、都内で行われた『2024年用年賀 お年玉くじ抽せん会』にゲストとして出席した。

　フリーアナウンサーの宇賀なつみ、俳優の岡田結実とともに、晴れ着で登壇した今田。1等が現金30万円となることから「30万当たったら使い道は？」と聞かれると、「台本に『家族のために』って書いてあったけど嫌味なのかな」と嘆き節。

　人型ロボット・Pepperと同居しているため「Pepperくんを家族とするなら光熱費に使いたいなって。Pepperのためにたっぷり使いたい。夜は電源切っているけどつけっぱなしにしようかな」と話した。

　今田は「手紙やはがきが、一番気持ちが伝わると思っている。書くときにその人のことを考えますから、その人への思いは絶対に伝わるので直筆がいい」と話すと、「そうやって浅野ゆう子さんが言っていました。いまの旦那さんとの最後の決め手が“手紙”だったらしい。事務所に手紙が届いて、気持ちが動いたって」と紹介した。

　続けて「いいこと聞いたと思って。今年は手紙や！　いま大量の便箋を買い集めておりますから」と話して会場を笑わせた。