アイドルグループ・AKB48が8日、東京・神田明神で『二十歳のつどい記念撮影会』を開催し、2024年新成人メンバーの千葉恵里、佐藤美波、田口愛佳、太田有紀、水島美結、成田香姫奈が出席。20歳のお酒エピソードを明かした。

　すでに20歳を迎えているメンバーは、お酒に関するエピソードを聞かれると、水島は「同期の平田侑希ちゃんとお酒を飲んでいたんですけど、（自身は）すごく強いと思いました（笑）。お母さんとも飲んだんですけど、まだ酔った感覚がないです」といい、どんなお酒を飲んだのか追求されると「お店で出るかわいいやつ（笑）。甘いやつを4杯飲んで、その後に缶を飲んでも大丈夫でした」とにっこり。

　田口は「20歳になる前から『強そうだね』って言われることが多かったんですけど、実際も強くて、最近は先輩の向井地美音さんと同期の子で飲んだんですけどよかったですね！　8杯くらい飲んだんですけど全然いけて、自分の可能性があるなと思ったので、いろんな開拓をしたいなと思いました」と目を輝かせ、千葉は「20歳を迎えるときに『ラヴィット！』のロケでインディアンスさんとニューヨークさんと本田仁美さんと一緒で、20歳になる瞬間に一緒に乾杯してお酒を初めて飲みました。初めてはタコハイを飲みました（笑）。見た目めっちゃ弱そうって言われるんですけど、意外といけます！」と胸を張った。

　一方、佐藤はお酒に弱いようで「体調不良になりまして、お酒はもう絶対に飲みたくないなと思いました。ほろよい（アルコール度数3％）の缶4分の1でも酔っ払う前に頭が痛くなってしまって、1缶飲み切る前に（戻してしまい）ダメでしたね」と苦笑し、「1人でお寿司を食べに行ったときにノンアルコールの梅酒を頼んで飲んだんですけど、なぜかノンアルコールでも頭が痛くなってしんどかったので、お酒は飲めません。無理でした」と肩を落とした。