GACKT、『翔んで埼玉』撮影現場は「常にピリピリ」 裏側告白「監督がとにかく変な人」
歌手のGACKTが3日、出線する映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の撮影の裏側を自身のXをで明かした。
「撮影中に笑ってたのは監督だけという異質な撮影現場」と振り返る
歌手のGACKTが3日、出線する映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の撮影の裏側を自身のXをで明かした。
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11月23日に公開を迎えた『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』。GACKTは「最近、翔んで埼玉の事をよく聞かれるから、ちょっと書いてみるか」と撮影の裏側を紹介した。
「想像もつかないだろうが、翔んで埼玉のロケは本当に過酷で現場も常にピリピリだった。これは、一作目も今作も変わらない。監督がとにかく変な人で、笑わせる演技は絶対NG。ただただシリアスにコメディをするというなんとも奇天烈な撮影現場だ」
『翔んで埼玉』は笑える場面が多く登場するコメディー映画だが、撮影現場では真逆の雰囲気だったとのこと。武内英樹監督についてもつづって。続けて、「だからこそボクはこの映画は当たらないと思っていた、最初からずっと。撮影中に笑ってたのは監督だけという異質な撮影現場だよ」と大ヒットしたことは予想外であったことを明かした。