安東弘樹、高級外車SUVに辛辣評価 1000万円超もオプション少なく「寂しい限りです」
元TBSで現在はフリーの安東弘樹アナウンサーが4日までに自身のインスタグラムで、外車の高級SUVを試乗したことを報告。辛口な評価を下している。
「動力性能は必要十分以上」と称賛の一方で…
元TBSで現在はフリーの安東弘樹アナウンサーが4日までに自身のインスタグラムで、外車の高級SUVを試乗したことを報告。辛口な評価を下している。
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「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員を務め、過去には45台の愛車を所有したほどの車好きとしても知られる安東アナ。この日は、「Audi Q8 e-tron 試乗しました」とドイツ社の電動SUVを体感したことを明かした。
「アウディのフラッグシップ電気自動車(BEV)という位置づけです。横浜で首都高を中心に混み合う事も無い道で快適な状況でのドライブ」と試乗について説明。「動力性能は必要十分以上」と称賛した。
一方で、「しかし駆動バッテリーの総電力量114kwhと考えると、試乗開始時に、トリップコンピューターをリセットして航続距離を見ると、ん? 短い、、、 試乗を終えた時の電費も、良い道路状況の割には、4.8km/kwh、、、(分かる方には分かって頂けると思いますが、あまり良く有りません)」と説明。
「内外装の作り込みや、素材の触感などは流石ですが、本体価格で1200万円以上、オプション込で1300万円以上のクルマに、シートベンチレーターやシートクーラーがオプションでも設定が無いのも、寂しい限りです。日本の夏だと厳しいかもしれません」と厳しい評価を下した。
そして、「本国には設定が有るらしいので、ちょっと謎です。クルマとしては良いだけに残念」とつぶやいた。
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【写真】高級SUV「Audi Q8 e-tron」