SKE48の青木莉樺、江籠裕奈、中野愛理が4日、都内で行われた『ずぶ濡れSKE48 Team K II』の発売記念記者会見に出席した。それぞれがプライベートにおける“ずぶ濡れにエピソード”を語った。

　青木は「サウナが大好きで、もともと汗っかき。汗の量が半端じゃない（笑）。サウナに入って、もうタオルを絞れるくらい、汗を一昨日くらいにかいてきました」とタイムリーな話題を明かした。

　江籠は「お家でワンちゃんを飼っている。今年はすごい暑かったので、ちょっとでも涼しい気持ちになってほしいなと思って、お風呂場でプールをしようと思って、けっこう水をためてやってあげたんですけど、なんか全然楽しそうじゃなくて、ワンちゃんより、私がずぶ濡れになって一生懸命楽しみました」とニッコリ。

　中野は「私は毎朝の出来事なんですけど、洗面所で顔を洗うと水を飛ばしすぎて、よく床がビショビショになる。今日も床を濡らしてここに来ました」と話して笑った。

　同書は、びしょびしょになってがんばる姿を撮影する「週刊SPA！」の人気連載企画を書籍化。2023年3月に「Team S」にフォーカスした書籍『ずぶ濡れ SKE48 Team S』を発売し、今回は「Team KII」のターン。約11年ぶりとなるオリジナル新公演「時間がない」の初日を経て、活動を続ける「Team KII」の現在を切り取った。連載のアザーカットに加え、「時間がない」公演にて撮影された写真、Team KIIメンバー全員のインタビューを掲載。

　さらに「Team KII」の過去と現在を、江籠裕奈と太田彩夏が語る企画や日高優月のナゴヤ球場での引退投球式企画、楽曲プロデュースを担当した「Night Tempo」と北野瑠華と水野愛理の座談会、伊藤実希と岡本彩夏の撮りおろしずぶ濡れグラビア、青木、入内嶋涼、中野がチームの未来を語る企画、11期研究生たちの連載のアザーカットなどボリューム満点の内容に仕上げた。