1400万円スポーツカーがわずか1年で2割も価格高騰 車好き安東弘樹アナが仰天「怖い世の中になりました」
元TBSで現在はフリーの安東弘樹アナウンサーが30日までに自身のインスタグラムを更新。待望のスポーツカーに試乗できたことに歓喜している。
「手に入れたい気持ちも有りますが、、、仕事を頑張らなければ」とSNSに投稿
元TBSで現在はフリーの安東弘樹アナウンサーが30日までに自身のインスタグラムを更新。待望のスポーツカーに試乗できたことに歓喜している。
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「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員を務め、過去には45台の愛車を所有したほどの車好きとしても知られる安東アナにとっても待望の1台だった。「やっとこれに乗れました! ロータス・エミーラ」と書き出し、真っ青なボディーの実際の車の写真を投稿した。
ロータスの最後のスポーツカーにして最後の内燃機関のクルマだそうで、「3時間弱で100km以上の距離を、高速道路も含めて、ドライブ出来ました。エリーゼに乗っている私からしたら、まず、乗り降りしやすくて感動 最もハードなトラックモードでも意外とジェントル。制限速度を超えない様に、低速ギアで一瞬、アクセル全開にしても怖い挙動はありませんでした 少し物足りない。と思う人も、いるかもしれません。でもクルージングには最適です」などと試乗した感想を記している。
さらには「MTのスポーツカーも、これが最後だと思うと、手に入れたい気持ちも有りますが、、、仕事を頑張らなければ」としつつ、「それにしても、最初に発表された価格から今、2割ほど、高くなってます 円安の影響もあると思いますが、同じクルマが発表された時の価格と思って販売店に行ったら契約する時には、2割高くなってるって、、、怖い世の中になりました」と驚きも感じているようだ。
ロータス・エミーラは2022年の発売記念モデルは1386万円だったが、現在の価格は1573万円まで上昇している。
コメント欄には「めっちゃカッコいいですね」「全方向好きな形!色もいいですね」「かっちょい~」などと称賛の声が寄せられている。