格闘技ジム「パラエストラ天満」を運営している格闘家の赤尾セイジが29日までに自身のXを更新。近隣とのトラブルについて悩みを明かしている。

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　赤尾は「また上のダンススタジオの気狂い共がジムのロッカーやらトイレを勝手に使いよる。これ法的にどうにか出来るんかな？？」とポスト。

　さらに「下駄箱あるのに土足で入ってきて注意したら半笑いで不貞腐れる。一発も殴られんと育つとこうなるんやなって言う人間の集まり。芸能人目指すんかなんか知らんけどまず常識学んだ方がエエやろ」と続けた。

「パラエストラ天満」の上のフロアに入っているダンススタジオの公式サイトには「『アーティストスキル』『人間力』を育て、『影響力』を身につけるアカデミーです。あなたが目指す理想のアーティスト像を共にクリエイトし夢の実現につなげるアーティストクリエイティブアカデミー」と記されている。

　同スタジオはスタジオレンタルも行っていて、利用規約には「他の階は別の方のテナントさんとなっておりますので、他の階のトイレなどのご利用は禁止とします」と書かれていた。

　マナー違反にネット上では「直接オーナーに文句言った方がいい」「退去を求めても出て行かないなら、不退去罪になるので、警察呼ぶといいですよ」「建造物侵入とか無理ですかね？」などの声が寄せられている。