竹財輝之助が「見惚れて何もできなかった」俳優とは? オンライン男子会で告白
俳優・竹財輝之助が28日、自身が主演するドラマ「東京男子図鑑」(カンテレ・木曜深夜0:25)の取材会にビデオ会議アプリ・Zoomを使って参加した。オンライン取材は初めてだという竹財は「記者さんの顔が見えないのでやりづらいです。不思議な感じ」と話し、共演の瀧川英次らと撮影の裏話などを披露した。
瀧川英次は息子が登場「スパイダーマン見終わったらしいです」(笑)
俳優・竹財輝之助が28日、自身が主演するドラマ「東京男子図鑑」(カンテレ・木曜深夜0:25)の取材会にビデオ会議アプリ・Zoomを使って参加した。オンライン取材は初めてだという竹財は「記者さんの顔が見えないのでやりづらいです。不思議な感じ」と話し、共演の瀧川英次らと撮影の裏話などを披露した。
竹財は主人公・翔太の大学時代から40代までを演じる。現在40歳の竹財は「20代前半の子たちの会話を聞きつつ、テンポや会話をあわせていった。学生の年齢に近い子たちが近くでお芝居してくれたのがよかった」と大学生役を演じたシーンを振り返り、周囲に感謝した。
憧れの俳優を問われた竹財は松田龍平を挙げ「芝居を忘れて見惚れてしまって、本番中に何もできなかった。ああいう役者になりたい」と過去に共演した際のエピソードも披露。さらに、上京するきっかけは「伊勢谷友介さんが好きで、同じ雑誌に出たいと思ってバイクで出てきた」と明かし、参加者を驚かせた。
オンライン取材会の最中には、瀧川英次の息子も映り込んで登場。視聴していた映画の話をしたり、「おなかいっぱい」と報告したりとオンラインならではのハプニングも。最後は、竹財が「主演させていただいた作品。『東京男子図鑑』を全世界の人に見てもらいたい」とドラマを猛アピールした。
「東京男子図鑑」は2017年にAmazonプライム・ビデオで配信され圧倒的な人気を博した『東京女子図鑑』の男子版とも呼べるドラマ。今作は日中共同プロジェクトとして昨年12月より中国ほかアジア地域で先行配信、4月30日よりカンテレで放送中。