ひろゆき、新番組で「世界一ひどい放置旅」 論理の通じない世界で人生初ヒッチハイク
実業家の西村博之(ひろゆき)氏がABEMAの新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(土曜午後9時)に出演することが5日、発表された。また、放送に先駆けて、5日午後9時より、特別編としてEpisode0「人は、なぜ旅をするのか?」を公開する。
東出昌大&ToshIも出演
実業家の西村博之(ひろゆき)氏がABEMAの新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(土曜午後9時)に出演することが5日、発表された。また、放送に先駆けて、5日午後9時より、特別編としてEpisode0「人は、なぜ旅をするのか?」を公開する。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、ひろゆき氏に、「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りにする番組。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を論理の通じない過酷な世界に10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか。
移動手段は、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみ。旅の道中では、ひろゆき氏が人生初のヒッチハイクにチャレンジし、現地の人に囲まれ、怒鳴られ、大量の汗をかき、木に登り、びしょ濡れになり、そして、アクシデントにより暗闇のアフリカに放り出され…旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていく。
なお、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、俳優の東出昌大とアーティストのToshIも参加するはずだったが、アフリカの地を前にすべてが予想外の展開となる。
以下、ひろゆき氏と高橋弘樹プロデューサーのコメント。
○ひろゆき氏
「日常から離れることが旅だと思ってたりします。物事が思い通りに行かず、言葉が通じなかったり、母国では簡単なことが難しくなる体験をするためにわざわざ行くのかな、、と。これまで57か国を訪れましたが、外国で日本人だとわかると親切にされたりしてるのは、過去に良い印象を残した先達のおかげだよね、、というのが伝わるといいなぁ、、と」
○高橋弘樹プロデューサー
「この番組は『アフリカ横断して帰ってきてね』と伝え、ひろゆきさんをアフリカの砂漠にただ、放置するだけの番組です。論理の通じない世界で、日本一ロジカルな男が、どうするのか。冷房の効いた日本で、高みの見物をしていければと思います」