撮影クルーが突然「タトゥー入れたい」 芦澤竜誠、“ガチ”助言「あんまり勧めない」
格闘家の芦澤竜誠の冠番組『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』(ABEMA)が配信された。今回はフランス・パリ編。芦澤がタトゥーを入れると言いだした撮影スタッフに“ガチ”アドバイスを送った。
そのまま落花生のタトゥーを左脇に
格闘家の芦澤竜誠の冠番組『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』(ABEMA)が配信された。今回はフランス・パリ編。芦澤がタトゥーを入れると言いだした撮影スタッフに“ガチ”アドバイスを送った。
顔の側面に刀のタトゥーを入れたことでも話題になっている芦澤。パリでも「コンビニに立ち寄る」感覚でタトゥーショップに入っていった。
芦澤と喧嘩旅を繰り広げているマッコイ斎藤氏は「お前なにしてんだよ! ばかなこと言ってんじゃねぇ」とすかさず止める。さらに「母ちゃんだってもう入れてほしくないと思うよ」と続けた。
それでも店内に入ってく芦澤に「コンビニ気分で入るやつ初めて見たわ」と苦笑していた。
ひともん着のあと、ピーナッツ頭の撮影スタッフのメルシー浅川が突然「僕入れてもいいですか?」と乗り気に。メルシー浅川はまだ入れたことがないといい、これには芦澤も「いきなり入れるのかパリで。どうした?」と驚く。
そして「あんまり俺は勧めないぞ。俺はがっつり入ってるから、1個や2個関係ないけどな」と真面目に諭す。
それでも「初の海外だから」と譲らないメルシー浅川。芦澤は覚悟を認めたのかデザインのアドバイス。「落花生入れればいいじゃん。ピーナッツは2粒だろ? 1個をドクロとか悪魔にして、もう1個を天使にしたら表裏一体のピーナッツができるだろ?」。
数分後、メルシー浅川が店から出てくる。左の脇のあたりには落花生のタトゥーが入っていた。芦澤は「めちゃくちゃセンスいいよ! オンリーワンだろ」と好評価。
一方でマッコイ氏は「俺はどうかと思うよ、その刺青」と首をかしげていた。