大野智ドラマ「鍵のかかった部屋 特別編」、世帯&個人視聴率が初回超えて絶好調!!
大野智が月9ドラマ初主演を飾った「鍵のかかった部屋 特別編」の第2話が、フジテレビ系で18日に放送され、世帯視聴率11.0%、個人視聴率6.6%をマークした。11日に放送された初回の世帯視聴率10.8%、個人視聴率6.5%を上回り、人気と注目度の高さを示す格好となった。
「鍵のかかった部屋 特別編」が話題沸騰 第3話は5・25放送へ
大野智が月9ドラマ初主演を飾った「鍵のかかった部屋 特別編」の第2話が、フジテレビ系で18日に放送され、世帯視聴率11.0%、個人視聴率6.6%をマークした。11日に放送された初回の世帯視聴率10.8%、個人視聴率6.5%を上回り、人気と注目度の高さを示す格好となった。
大野演じる奇才の防犯オタク・榎本径が、弁護士の青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)とともに難解な密室事件を解明していくエンターテインメント作品。家族全員でハラハラドキドキの“密室破り”が楽しめる謎解きミステリーの待望の再放送が実現となった。
特別編での“8年ぶりの月9復活”に、視聴率でもネットでも反響が続々だ。25日放送予定の第3話のスペシャル動画もYouTubeで公開され、シリアスな雰囲気でスリル満点の映像に仕上がっている。
5月25日放送 特別編#3のあらすじ
榎本が姿を消してから半年、芹沢と純子は、通常の弁護士業務をこなしていた。
そんな折、芹沢が相談依頼を受けていた証券会社会長の藤林(黒部進)が撲殺される。しかも、藤林の姪の郁子(黒木瞳)とともに遺体を発見したのは芹沢だった。
刑事の鴻野(宇梶剛士)から藤林との関係を聞いた芹沢は、藤林の亡くなった妻の10億円相当の絵画コレクションを美術館に寄贈する話を仲介していた、と明かす。
芹沢は郁子に、藤林を殺害した犯人は捕まっていないが、寄贈の話を進めたい、と伝える。すると、郁子は寄贈を中止してほしいと言う。事件の前日に、藤林が寄贈を中止したいと話していたというのだ。
その後、芹沢は郁子を寄贈先の美術館館長の平松(佐野史郎)と面会させる。寄贈中止、との言葉を聞いた瞬間、平松の表情が鋭くなった。その頃、館内にいた榎本と純子は、企画展のために作品を制作中だという有名アーティストの稲葉透(藤木直人)に会う。稲葉が制作した遊園地のミラーハウスを模した迷路と、そこにはめ込まれた巨大なオブジェ。その前に立った榎本は……。