【らんまん】12日のあらすじ 寿恵子の提案の影響で長屋に大リフォーム計画浮上

俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。11日放送の第72回は、忙しい万太郎を思う寿恵子(浜辺美波)が印刷所に赴き、ある提案をする流れが描かれた。12日放送の第73回はどうなるのか。

寿恵子を演じる浜辺美波【写真:(C)NHK】
寿恵子を演じる浜辺美波【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第73回あらすじ

 俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。11日放送の第72回は、忙しい万太郎を思う寿恵子(浜辺美波)が印刷所に赴き、ある提案をする流れが描かれた。12日放送の第73回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると寿恵子は、高価な印刷機を買いたいと言い出す。突然の申し出に、万太郎、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)は驚くが、寿恵子なりの熱い思いもあり、印刷機購入へと踏み出す。そして、長屋では印刷機を置くための大リフォーム計画が始動。倉木(大東駿介)、丈之助(山脇辰哉)らも万太郎の夢を応援するのだった。そこへ、大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)の3人がやってくる展開という。

 大窪、波多野、藤丸がやって来た理由が気になるが、印刷機を置くための長屋の大リフォーム計画も見どころのような気がする。あの古い長屋をどう変身させようというのか。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎の生涯を描くオリジナル。

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