永山瑛太、映画『怪物』舞台あいさつに登壇 弟・絢斗容疑者逮捕には触れず

俳優の永山瑛太が19日、都内で行われた映画『怪物』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

舞台あいさつに登壇した永山瑛太【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した永山瑛太【写真:ENCOUNT編集部】

「本当に皆さんそれぞれ、感じ方だったり、受け取り方が違う」

 俳優の永山瑛太が19日、都内で行われた映画『怪物』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

 瑛太は「こんばんば。永山瑛太です。本日は、ありがとうございます。短い時間ですが、よろしくお願いします」とあいさつ。「本当に皆さんそれぞれ、感じ方だったり、受け取り方が違う。でも多いのは、2回目以上見た方が、感想のニュアンスが違ってくる印象を受けた。あと一番多いのは『言葉にならない』と。『会って話がしたい』というような連絡が来る」と明かした。

 弟で俳優の永山絢斗(けんと)容疑者が16日に大麻取締法違反(所持)の容疑で警視庁に逮捕されたばかり。一報を受けて同日、報道陣に対応した瑛太は「俺は許さない。それだけですね」「フォローするのどうのとか関係ない」などと話したが、この日のイベントでは触れなかった。

 同作は現在、観客動員数90万人、興行収入12.3億円を突破した(6月19日現在)。シリアスなテーマを扱った作品としては、異例のヒットを記録している。動員100万人超えを視野に入れている。

 舞台あいさつには安藤サクラ、是枝裕和監督も出席した。

 同作は、『万引き家族』でカンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールを獲得した是枝監督、映画『花束みたいな恋をした』やドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』などの脚本を手がけた坂元裕二氏、そして音楽の坂本龍一氏と映画界のレジェンドたちが集結。大きな湖がある郊外の町を舞台に、息子を愛するシングルマザー、生徒思いの教師、無邪気な子どもたち、さまざまな登場人物の食い違う主張が社会やメディアを巻き込み、大事になっていく……というストーリーが展開される。主演は安藤、永山、黒川想矢、柊木陽太の4人。また、第76回カンヌ国際映画祭にて脚本賞、クィア・パルム賞を受賞している。

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