BSテレ東、『孤独のグルメ』スタッフ手掛ける新たなグルメドラマが放送決定 主演は北村有起哉

BSテレ東は19日、俳優の北村有起哉が主演を務めるドラマ『たそがれ優作』を今秋放送することを発表した。北村は同局のドラマ初主演となる。

『たそがれ優作』で主演を務める北村有起哉【写真:(C)「たそがれ優作」製作委員会2023】
『たそがれ優作』で主演を務める北村有起哉【写真:(C)「たそがれ優作」製作委員会2023】

今秋放送『たそがれ優作』

 BSテレ東は19日、俳優の北村有起哉が主演を務めるドラマ『たそがれ優作』を今秋放送することを発表した。北村は同局のドラマ初主演となる。

 原作は、実写ドラマ・映画化され話題となった『深夜食堂』をはじめ『四万十食堂』など数多くの食に関する作品を生み出してきた、安倍夜郎氏の同名作。昼は俳優、夜は酒場へと繰り出す日々を送る主人公・北見優作(北村)は、訪れる店で酒を酌み交わす魅力的なマドンナ達に毎度心惑わされながら、食って、呑んで、ふられて、呑む……悩める五十代・優作が繰り広げる“たそがれ”ストーリーだ。

 本作では、実在するお店と実際の料理が続々登場。テレビ東京系のドラマシリーズ『孤独のグルメ』スタッフが新たに手掛ける“食”と“お酒”をきっかけにつながる人と人との人情あふれる物語となる。

 主人公・優作を演じるのは、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日)、『ウツボラ』(WOWOW)、映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』など今年7つの映像作品に出演、10月には舞台の公演も控えるなど多方面で活躍する北村。

 主演を務める北村は、「このたびはこんなうれしい機会をいただいてありがたく思っております。『たそがれる』という言葉は日本特有の大好きなことばの一つです。英語で直訳すると“lost in thought”とやはり一文字では片付けられない。そんなたとえば夕焼けの雲のような主人公・北見優作に、肩の力を抜いて少しでも近づくことができればと思っております」とコメント。

 また、原作者の安倍氏は「『たそがれ優作』は毎回4ページ。短編マンガというより断片マンガです。その断片をつなぎ合わせたり膨らませたりして、面白いシナリオが上がってきました。優作はテレビでよく見かけるが名前は売れてない脇役専門の役者です。北村有起哉さんがどんな優作を演じてくださるのか、とても楽しみです」と本作に期待を寄せた。

次のページへ (2/2) 【画像】原作『たそがれ優作』書影
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