なにわ男子・高橋恭平、制服姿で登場「サラストにしてなじむように着こなしてみた」
なにわ男子の高橋恭平が1日、都内で行われた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大感謝祭舞台あいさつに、共演の畑芽育とともに登壇した。制服姿で登場し、会場を盛り上げた。
高橋恭平はモテモテなのに周囲には塩対応な千輝役
なにわ男子の高橋恭平が1日、都内で行われた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』大感謝祭舞台あいさつに、共演の畑芽育とともに登壇した。制服姿で登場し、会場を盛り上げた。
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亜南くじらによる人気同名漫画が原作の青春ラブストーリーを実写映画化した本作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・如月真綾(畑)は、親友の小原知花(莉子)に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝彗(高橋)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝は、なぜか真綾に秘密の“片想いごっこ”を提案する……というストーリーが展開される。
作品内で着ていた制服姿で登場した高橋は「今日はコスプレというか、制服を着させてもらっているんですけど、サラスト(=さらさらストレートヘア)にしてなじむように着こなしてみました」とあいさつ。
イベント内の企画では、「この作品は自分にとってどんなものか?」を書道で披露。「こういうのは、ぶっつけ本番がいいと思うんです!」と言い切った高橋だが、筆がなかなか進まない様子。途中にはカタカナを確認しながらも書き終えた高橋。「千輝はオレの生様」と書き終え、披露すると「千輝が居場所でもあったので、楽しくて学ぶことも多くて、横一列でいい作品を作り上げることができたと思っています」と説明し、会場からは拍手が起こった。
さらに、事前に行われたファン投票をもとに、映画本編の人気だったシーンをその場で実演。少し台詞をかんでしまうと、すかさず畑から「甘がみしましたよね?」とのツッコミが。高橋は「ちょっと関西弁が出てしまって、千輝ってどんなんやったっけってわからなくなっちゃって……。でも、あらためて言うとやっぱり恥ずかしいですね」と照れ笑いを見せた。