【らんまん】万太郎が演説会に登壇→警官隊が突然乱入、まさかの事態に
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第5週の見どころ
俳優・神木隆之介が、主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。
第4週では万太郎がジョン万次郎(宇崎竜童)と出会い「人の一生は短い。後悔はせんように」と言われて心を奮い立たせる様子が描かれた。1日からスタートする第5週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、自分の行きたい道を進むと心に誓った万太郎と綾(佐久間由衣)は、佐川に帰る前に早川逸馬(宮野真守)の演説会に参加する。思いがけず登壇することになった万太郎は、突如乱入した警官隊に逮捕されてしまう。
高知の警察署で厳しい取り調べを受ける万太郎と逸馬。竹雄(志尊淳)から顛末(てんまつ)を聞いたタキ(松坂慶子)は自ら高知へ出向き万太郎を救出し、無事に佐川へと連れ戻す。峰屋に帰った万太郎は、植物学の道を進むため東京へ行かせてほしいと、タキにその熱い思いをぶつける。それから時は流れ、春。万太郎は峰屋の面々に見送られ東京へと旅立つのだった……、という展開という。
万太郎が警官隊に逮捕されたかと思うと東京に旅立つなど第5週は激しい展開となりそうだ。植物学への熱い思いを口にする万太郎が今後どう成長するか楽しみだ。