格闘技イベント「RIZIN」のフェザー級で活躍する格闘家の平本蓮が13日、自身のツイッターを更新。同日行われた「RIZIN.42」の会見で自身をあおってきた安保瑠輝也に対し、口撃を開始している。

　ついに安保がRIZINに参戦する。かつてK-1で魔裟斗を苦しめた“レジェンド”ブアカーオ・バンチャメーク（タイ）と対戦する。昨年末にキックボクシング団体「K-1」との契約を解除し、その後は朝倉未来が社長を務める「BreakingDown」へ参戦していた。

　会見では平本に対し「お前の打撃のどこが世界一なんだ」「立ちでも寝ても殴り合えるルールで、あいつと決着をつけたい」と発言していた。

　平本はこれにすかさず反応。「格闘家として全盛期にそんなことしちゃうなんてオワコンロード」「何やっても中途半端」「安保瑠輝也読解力ゼロだから何言っても無駄なの今思い出した」とツイッターに連続投稿している。

　一連の投稿にファンからは「フルボッコ」「安保フルボッコにしてほしい」「拳で分からせろ」「七輪囲んで語り合えば」「これからは平本蓮の時代」などの声が寄せられている。

　平本の敵がまた一人、RIZINに乗り込んできた。今後もRIZINの盛り上がりは必至だ。2人の動向にも目が離せなくなりそうだ。