岡本和真のホームランが強奪される 超美技にファン悲鳴「なんで捕るん…」「あと10cmやん!」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日(日本時間21日)、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝が行われ、日本代表とメキシコが対戦。5回には岡本和真内野手が放った本塁打性の打球が左翼アロサレーナのスーパーキャッチによって阻止された。SNS上では悲鳴が上がった。
![岡本和真【写真:Getty Images】](https://encount.press/wp-content/uploads/2023/03/21094849/be573cb7378608609d4f8066741ff850.jpg)
アロサレーナがスーパーキャッチ
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日(日本時間21日)、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝が行われ、日本代表とメキシコが対戦。5回には岡本和真内野手が放った本塁打性の打球が左翼アロサレーナのスーパーキャッチによって阻止された。SNS上では悲鳴が上がった。
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反撃の号砲となるはずだった打球をキャッチされてしまった。3点を追う5回無死。岡本が放った打球は左翼へ。スタンドへ届く……そう思われた打球だったが、フェンスギリギリで左翼のアロサレーナがジャンプ。そしてグラブに収めて見せたのだ。
仁王立ちするアロサレーナ。場内は大歓声だったが、ツイッター上の日本のファンからは「岡本惜しすぎるー!!」「岡本のホームランが…」「岡本のホームランが奪われた!」「岡本あと10センチやん!」「なんで捕るん…?」「アロサレーナが岡本のホームランもぎ取って、はしゃぐでもなく、泰然自若としてやりきった男の顔して仁王立ちしてて、ちょっとクールやんけ!」などと悲鳴が上がった。
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【動画】岡本の本塁打性の打球がスーパーキャッチされる瞬間
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