『ブラッシュアップライフ』麻美の元カレどうなった? “4周目”では登場せず、公式のタネ明かしに視聴者うなる

俳優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日曜午後10時30分)の第7話が19日に放送された。放送終了後に公式SNSでの“タネ明かし”が話題を呼んでいる。

松坂桃李と安藤サクラ【写真:ENCOUNT編集部】
松坂桃李と安藤サクラ【写真:ENCOUNT編集部】

“ダメ男”田邊勝はどうなった?

 俳優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日曜午後10時30分)の第7話が19日に放送された。放送終了後に公式SNSでの“タネ明かし”が話題を呼んでいる。

『ブラッシュアップライフ』は、平凡な女性が平凡な人生をもう一度“赤ちゃんから”やり直す…タイムリープ・ヒューマン・コメディー。バカリズムが脚本を担当し、主人公・近藤麻美を安藤が務めている。

 第7話では“4周目”の人生が描かれている。“3周目”までとは大きく異なる人生を歩む麻美。それは“元カレ”に対する姿勢も例外ではなかった。

 麻美は、祖父の飲み合わせが悪い薬を改善させるため、薬局へ。待合室で手にした『週刊東洋経営』で1周目に付き合っていた“ダメ男”田邊勝(松坂桃李)が、麻美と同級生という関係性のみだった“2周目”では「年商10億の男」と紹介されていた。そして、数か月だけ交際した“3周目”では「年商9億の男」と麻美と関わったことで1億円ダウンしていた。

 そして、全く関わらず、登場すらもしなかった“4周目”。今回はどのように成長しているのかに視聴者の期待も集まる中、麻美が手にしたのは、隣りに置いてあった科学雑誌の『Darwin』だった。

 公式ツイッターでは「定期ミッションの薬局で手に取る雑誌に注目してくださった方、結構いたみたいで嬉しいです。元カレ・田邊の年商が載ったビジネス雑誌を選ばなかった麻美。『自分は自分、彼は彼』人生4周目の麻美の成長です…」と麻美の心境の変化によるものだと“タネ明かし”した。

 この投稿には「人生四周目って…深いなぁー」「深いっすね!」「公式から解説が!!」「そういう意図だったのか」などの反響が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【画像】“麻美が成長した決定的瞬間
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