磯山さやか、40歳間近に心境吐露「グラビアをどこまで続けるか考え始めています」

タレントの磯山さやかが14日、都内で行われた「ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会」に出席した。

プレス発表会に登場した磯山さやか【写真:ENCOUNT編集部】
プレス発表会に登場した磯山さやか【写真:ENCOUNT編集部】

40歳迎える心境告白「グラビアをどこまで続けるか考え始めています」

 タレントの磯山さやかが14日、都内で行われた「ほこたのいちご褒美キャンペーン プレス発表会」に出席した。

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 茨城県鉾田市が特産品であるいちごをPRするためのイベントで、同市出身で鉾田大使を務める磯山は「茨城と言えばいちご、いちごと言えば鉾田と言われたり、『茨城にいっていちごを食べようかな』と思ってもらえれば」とアピール。実際にいちごを試食し「やっぱりおいしい。懐かしくてほっこりした気持ちになりました」とほほ笑んだ。

 磯山は、21年9月末に「ホリ・エージェンシー」を退所し、翌月に新事務所「Lifika」を設立。昨年は創設1年目を駆け抜けたが、「会社を設立して1年目だったので、いただけるお仕事を楽しくやっていくのが精いっぱい。気が付けば年末だったと感じました」と振り返り、「感謝の1年でした」と笑顔を見せた。

 この日はバレンタイン当日。磯山は鉾田市のいちごを使った特製パフェをデコレーションし、同席した岸田一夫鉾田市長にプレゼントする一幕も。報道陣から子どものころのバレンタインのエピソードを求められると「好きだった男の子に買ったチョコをあげにいったけど、もらってくれなくて。学校の先生に『もらってくれない』って言いつけて……。その男の子が怒られて、無理やりもらってくれた思い出があります」と照れ笑いで明かした。

 今年で40歳になる磯山は、「未知の世界。40代ってどんな感じなんだろう」としみじみ。「グラビアをどこまで続けるか、考え始めています」とグラビアアイドルとしての引き際を考えていることを告白した。恋愛面については「今年か来年できたら最高」と話し、「好いてくれるならそれでいいです。いい人であれば。今まで年下は全然アリじゃなかったけど、私もだいぶ年を重ねたので、年下の方も(範囲に)入れて頑張ります」と前向きだった。

次のページへ (2/2) 【写真】磯山さやかの全身ショット
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