俳優の吉岡里帆が6日、都内で行われた綾鷹 桜デザインボトル発売記念PRイベントに登壇した。CM撮影時のエピソードや花見にまつわる思い出について語った。

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　イベントでは、7日から放映開始となる吉岡が出演する新CMを初披露。春らしいフリルの付いたシャツにジャガードスカートで登場した吉岡は、「ロケ地が春らしい空間で、実際に春に撮影をしたような気持ちになる現場でした。ピンクっぽい、かわいらしい雰囲気でした」と撮影を振り返った。

　特別ゲストとしてお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次も登場し、桜満開の茶寮空間で一足早いお花見を体験。『さくらさくら』の鼻歌を披露しながら秋山が現れると、吉岡は「桜の魔人みたいですね」と笑い、目黒川沿いの桜並木を楽しんだ思い出など、お花見トークに花を咲かせた。

　吉岡が4年ぶりの共演となった秋山に桜の葉で包んだ桜餅を振る舞うと、秋山は「今まで女優さんに包んでもらったことはない。もう我慢できないよ」と大興奮。綾鷹と桜餅のペアリングを楽しみ、「めちゃくちゃ合う。渋みが和菓子に合いますね。極上なスイーツでした」と絶賛した。

　イベントの最後に吉岡は、「自分の選んだおいしい甘味と楽しんでいただけたら。お花見気分味わってください」とメッセージを送った。