【舞いあがれ!】17日のあらすじ 舞とめぐみが会社再生へネジ作りの基礎から勉強

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

笠巻からねじのことを教えてもらう岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
笠巻からねじのことを教えてもらう岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第73回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

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 第72回までに、舞はIWAKURAの再生をめぐみ(永作博美)とともに行うことを決意。会社では、めぐみが社員に在庫処理、経費削減、リストラを終えたことで信用金庫の信頼を得て、融資への返済期限が延長されたことを報告する。しかし、猶予は半年。そこでめぐみは営業に注力するとし、舞がそのメンバーになることを発表する様子が描かれた。気になる17日放送の第73回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、営業のために、舞はIWAKURAのネジがどのように作られているか笠巻(古舘寛治)から講習をうけるという。めぐみも、その講習に加わる。その様子を目にした社員からは、笠巻を気遣う声やネジの素人が自分たちの社長ということを嘆く発言も出るが、若手でネジが好きな土屋(二宮星)は自分のためにもと、笠巻の講習会に参加する。

 ネジの会社の社長がネジの素人ということをなげく社員が登場することは当然かもしれない。一方で若手社員が自らネジ作りの講習を受けようとする姿勢は会社の将来が決して暗いだけではないと思わせてくれる。

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