【舞いあがれ!】中川大輔が目標の朝ドラ初出演「俳優として一つの目標でした」
俳優・中川大輔が、NHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)に出演することが1日までに分かった。物語は福原遥が演じるヒロイン・岩倉舞が、東大阪や五島列島などを舞台に空への夢に向かって奮闘する姿を描く。中川は舞の友人・望月久留美(山下美月)が勤務する病院の医師・八神蓮太郎役で7日放送の第48回に登場するという。
舞の友人・望月久留美が勤務する病院の医師・八神蓮太郎役
俳優・中川大輔が、NHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)に出演することが1日までに分かった。物語は福原遥が演じるヒロイン・岩倉舞が、東大阪や五島列島などを舞台に空への夢に向かって奮闘する姿を描く。中川は舞の友人・望月久留美(山下美月)が勤務する病院の医師・八神蓮太郎役で7日放送の第48回に登場するという。
中川は出演が決まった際の感想を「朝ドラに出演することが、俳優として一つの目標でした。『舞いあがれ!』の台本をいただいた日は、うれしくて気持ちが落ち着かなかったのを覚えています。家で台本を開いて、役のこと、シーンのことを想像して1人ワクワクしていました。憧れの現場にクランクインする日が待ち遠しかったです」と紹介した。
また、撮影現場に入ってからの印象にも言及。「現場には『舞いあがれ!』の放送を見て感じていた優しい温かさがありました。憧れの場所で緊張してしまうかなと思ったのですが、共演者の皆さんがつくる空気感のおかげでリラックスして自分らしく役を演じることができました。いつまでも居たくなる大好きな現場です」と説明した。
最後は見どころについて「僕が演じる八神蓮太郎はすごく純粋な人です。そんな八神が、久留美ちゃんとどう関わることになるのか、注目して見ていただけたらうれしいです。演じていてドキドキするシーンの連続でしたので、視聴者の皆さんにもきっとドキドキして見ていただけると思います。これからの放送も楽しみにお待ちください」とPRした。