人気グループ「Snow Man」が29日、ティファニー丸の内店にて開催された「Tiffany Holiday Street 点灯記念イベント」に登場。ブランドアンバサダーとしてクリスマスツリーを点灯させた。トークセッションでは、グループの楽曲「JUICY」と共に9人が姿を見せた。

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――点灯式を終えての今の感想は。

目黒蓮「点灯式に参加させてもらったのは初めてだったので、すごく楽しかったですし、クリスマスシーズンの始まりをSnow Manのみんなで参加させていただけたのは、すごくうれしかったです」

渡辺翔太「めちゃくちゃきれいでしたね。目黒も言ってましたけど、クリスマスシーズンが始まるんだなっていう気持ちと、もうちょっとで1年が終わるんだなっていう1年の終わりが見えてくる瞬間もちょっと味わえたというか」

――向井さんはいかがですか。

向井康二「えっと、以下同文でお願いします」

深澤辰哉「確かに結構言われちゃったもんね」

向井「結構言われましたけども、ラウールが（点灯の）ボタンを押しまして。すごいきれいでうれしい気持ちになったので、これを見た皆さんも、同じ気持ちになってもらえたらうれしいなって思いました」

――今年10月にブランドアンバサダーになり、1か月たった今の心境は。

深澤「とても反響がすごくてですね、僕たちもびっくりしてます。世界的なブランド・ティファニーのアンバサダーということで、僕たちも世界に向けてどんどん頑張っていきたいなって。あと、話せば長くなるんですけど、結構ティファニーさんにはお世話になっていまして。ジュエリーももちろんすごいですけど、食器とかもいろいろありますので」

向井「もっと長なる？（笑）」

深澤「あっ……。本当に反響があったので、気を引き締めて頑張っていかなきゃな、という思いになりました！」

阿部亮平「すごい、愛が伝わるね」

佐久間大介「やっぱり反響が本当に多くて、いろんな方が『すごいね』って言ってくださることがうれしかったですね。もともとティファニーさんにはお世話になっていたんですけど、関わらせてもらってから、よりいろんなジュエリーがあるんだなってことを知って『もっともっといろんなジュエリーをつけたいな』って意欲が出ましたね。あと、ちょうど母親がこの間『クリスマスプレゼント欲しいな』って言っていたので、ティファニーさんでプレゼント買って渡そうかなって思っています」

――今日のコーディネートのポイントは。

ラウール「今日は歴史あるティファニーセッティングの、さらに5カラットを超えるダイヤモンドを着用させてもらってるんですけど。指にもすごく重みを感じるので、背筋が伸びてしまいますね。（指輪がよく見えるようにポーズをとる）」

佐久間「手、きれいだな！　ティファニーが似合う指してるわ！」

向井「それ（＝ラウールの手）越しの向井もお願い致します！」

――宮舘さんの今日のポイントは。

宮舘涼太「こちらのTスマイルという。（ネックレスがよく見えるようにポーズをとる）」

向井「シャッターチャンス自分で作るのやめてくれへん？（笑）」

宮舘「Tスマイルでコーディネートさせていただいていまして。このTスマイルは、いろいろな大きさがありますので、これからの時期のプレゼントにもいいんじゃないでしょうか」

――今年1年はどんな年だったか。そんな1年のご褒美に何をあげたいか。

岩本照「今年は、有観客でのライブや全員で映画やアンバサダーをやらせていただいて、初めての経験が多い年で、ファンの人たちへの感謝をより感じた1年でした。いろんなことを経験させてもらえたなか、自分や自分の家族に送るとしたら、僕は新作のティファニーロックを。名字にも“ロック”って僕入ってるんで。プレゼントしたいなっていう風に思います」

佐久間「“岩”本ですからね」

向井「むず！（笑）」

阿部「Snow Manとしても、岩本が申しておりました通り、いろんなことがありました。たくさんの人に感謝しなきゃならないなっていうなかで、まずは身近な親にも感謝したいので。ティファニーのホリデーのテーマになっている、アンディ・ウォーホルの食器を、親や祖父母にプレゼントしたいなと思っております」

　退場時には、向井と宮舘が中央で立ち止まり、ポーズを決める場面も見られた。

「Tiffany Holiday Street」には、ホリデーシーズンのテーマのもと鳥や星などのオーナメントが飾られたクリスマスツリーや、カラフルでポップなオーナメントが登場。きらびやかなイルミネーションに明かりが灯り、フェスティブなホリデームードで彩られる。また、ティファニー 丸の内店1階にはエクスクルーシブなフォトコールが設置される。