本田圭佑「安易な批判はやめるべき」　W杯コスタリカ戦で批判殺到の伊藤洋輝を擁護

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ENCOUNT編集部

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サッカーワールドカップ（W杯）カタール大会。E組の日本は23日の強豪ドイツとの一戦で2-1に逆転勝利の番狂わせを見せた一方で、27日のコスタリカ戦は0-1で敗れた。痛恨の敗戦となったが、ABEMAで解説を務めた元日本代表MF本田圭佑は自身のツイッターで、批判の声に苦言を呈している。

「監督が指示してない可能性もある」

　DF伊藤洋輝はコスタリカ戦の後半から出場。後半17分から投入されたMF三苫薫と同じ左サイドでプレーしたが、バックパスなど消極的なプレーが目立ったことに、批判が集まっていた。

　本田は28日に「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる」と投稿。安易な批判の声に苦言を呈していた。