サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）、E組の日本は強豪ドイツに2-1で逆転勝ち。現地で見守った俳優の勝村政信がツイッターで歓喜の投稿を連投した。

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　サッカー好きで知られ、以前から交流があった大杉漣さん（2018年に急逝）の遺影と共に、スタジアム入りした勝村は「歴史的な瞬間に立ち会えるなんて、サッカーが大好きで大好きで、本当によかった」「いくらうれしくても、明日も仕事でしたね。この歴史的瞬間に立ち会えた日のことは、死ぬまで忘れない。この先なんどもあるかな。感謝感謝感謝」とコメント。

　さらには、「空港でも、日本のユニフォーム着てたら、みんなが祝福してくれて、congratulationsって、話しかけてくれて、泣けそうだった。おじいさんは涙もろくなるの巻」と現地の様子を伝えた。

　また、今回の勝利について「98年にプライドの高いフランスが、初めてワールドカップで優勝した立役者が、移民のジダンでした。日本人にはわかりにくいけど、フランスの歴史を変えたジダンは、何があっても、揺るがない永遠のレジェンドです。今日の日本代表は、ジダンに勝るとも劣らない、サイコーのレジェンドになりました」と表現した。