尾碕真花、2023年の目標は「今年の倍以上の知名度獲得」 ポジティブ思考への変化誓う

俳優の尾碕真花が19日、都内で行われた「尾碕真花さん2023年カレンダー」発売イベントに登場。尾碕は自身のカレンダーをアピールした。

発売記念イベントに出席した尾碕真花【写真:ENCOUNT編集部】
発売記念イベントに出席した尾碕真花【写真:ENCOUNT編集部】

尾碕真花、全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞から10年

 俳優の尾碕真花が19日、都内で行われた「尾碕真花さん2023年カレンダー」発売イベントに登場。尾碕は自身のカレンダーをアピールした。

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 今回のカレンダーのロケ日の天気はとてもよかったと振り返った尾碕は「当日、スタイリストさんが持ってきてくださった衣装から好きなものを選びました。メークやスタイリングなど、一枚一枚それぞれ違って、いろいろ楽しめるカレンダーだと思います」と紹介。「毎年ステキとかかわいいとかきれいとかを自分で言っちゃうんですけど、毎年最高得点をたたき出して更新していると思います。2022年のカレンダーを買ってくださった方でも、また私の新たな一面が見られると思います」とアピールした

 スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウピンク/アスナを演じ、人気を集めた尾碕は今年、大河ドラマにも出演した。尾碕は「今年はたくさんの現場に行かせていただいて、たくさんの出会いがあっていろんなことを勉強できた年だったと思います」と振り返り、報道陣の「来年はどんな年にしたいですか」という質問には、「ネガティブなところも多いのでポジティブに、前向きに頑張れる年にしたいと思っています。目標は今年の倍以上の知名度を獲得したいのと、お芝居力をアップしたいと思っています」と抱負を述べた。

 全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞してから丸10年になった尾碕。報道陣から「振り返っていかがですか」と質問があがると、尾碕は「成長しているのかな。気持ち的には仕事を始めて3年目くらいです。まあ、でも背も伸びましたし、毎年きれいになっているんじゃないかなと思いたいです。自分でもいまいち分かってないです。人間力も上がっていければいいなと思います。多少は人前で話す苦手意識がなくなったりとかお芝居も楽しくできるようになってきたので、そういうところは成長しているのかもしれませんね」と照れ笑いを浮かべながら、答えていた。

 また、「カレンダーはどこに飾って欲しいですか」という質問には、尾碕は「トイレですかね。家で絶対行く場所はトイレ。皆さんが家にいる時間が長いところならどこでもいいかなと思います」と答えていた。

次のページへ (2/2) 【写真】レースのワンピースに身をつつんだ尾碕真花の全身ショット
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