藤本美貴、小学生の整形事情に衝撃 子どもの整形には否定的「できればしないでほしい」

タレントの藤本美貴が、子育ての“アリナシ”について個人の考えを明かしている。26日に更新されたYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」内でその模様が公開された。

藤本美貴【写真:ENCOUNT編集部】
藤本美貴【写真:ENCOUNT編集部】

7歳長女のためにエクステを購入

 タレントの藤本美貴が、子育ての“アリナシ”について個人の考えを明かしている。26日に更新されたYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」内でその模様が公開された。

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 現在、3人の子どもを育てる藤本は「育児関係のアリナシ」について語っている。スタッフから今回にお題について提示されると「難しいですね~。緊張しちゃうな。育児関係クレーム多いからね」と戦々恐々。あくまでも「個人の意見」として回答していった。

 宿題代行サービスや子どもSNS事情への“アリナシ”に答えていく藤本だが、話題が「小学生の整形」におよぶと思わず「え~! そんなとこまできてるの?」と驚きの様子だった。そして、「私は全然ナシですけど、衝撃を受けている」とあ然だ。

「小学生なんてまだ顔が変わる」とし、「小学生ではナシかな」と回答。37歳の藤本は「(自分が)整形を推す世代じゃない」としたうえで、「小学生じゃなくてもできれば整形とかしないでほしいなとは思います」と率直に回答した。一方で「死ぬほど悩んでいるんだったら、それは『やっちゃいな!』って感じ」と続けた。

 また、メイクについては小学生でもやりたければやればいいという意見。髪の毛を染めることについては、「したい気持ちも分かるからやりたきゃやれば」と寛容な姿勢だ。

 藤本の姉の子どもが小学生で毛先を染めているとし、「学校がいいならいいんじゃない? 中学生になったら染められなくなるから」と続けた。一方で7歳長女が染めることについては「ダメって言ってる。そのままでかわいいから」と笑顔。「エクステを買ってあげました」と明かした。

 藤本は庄司智春と2009年7月に結婚。12年3月に第1子男児、15年8月に第2子女児、20年1月に第3子女児を出産した。

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