コロチキ・ナダル、コロナ療養後のロケで“ブランク”痛感「圧倒されたもんな」
お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルが、新型コロナウイルス感染による療養中の過ごし方について明かした。
今年2回目となる新型コロナ感染を発表していた
お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルが、新型コロナウイルス感染による療養中の過ごし方について明かした。
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ナダルは先月、今年2回目となる新型コロナ感染を発表し、療養期間に入っていた。相方・西野創人に体調不良はなかった。
そして14日、ナダルの復帰とともにYouTubeチャンネルで「療養期間中にやってたことを話します」と題した動画を投稿。「療養したらアカンわ! まず仕事めっちゃ飛ぶし」と語りつつ、療養中の過ごし方に言及している。
濃厚接触者となり外出自粛となった西野が「閉じこもってることがウ~ってなる!」という一方、ナダルは「俺ならへん。これが大きな問題。俺そのまま生活できてまう」と明かす。「寝たり起きたり、漫画読んで、眠くなってきて。飯食って」「だんだん仕事したくなくなってくる」と、怠惰なリズムに染まり切っていたことを告白した。
仕事復帰1日目には「圧倒されたもんな。安村さん(とにかく明るい安村)のパワーと、野田(クリスタル)さんのボケの面白さ」と感じたというナダル。「俺一人だけ汗握りしめて歩いてた」と、ブランクからのギャップが生じていたという。
コメント欄では「療養明けなのにすごい話がうまいわ、さすがプロやなあ」「復活してよかったです」「ナダルは完全に引きこもり体質が体から滲み出てるもんな」などの声が上がっている。
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【動画】「コロチキ」ナダルがコロナ療養について語る動画