お笑いコンビ「そいつどいつ」の市川刺身があのメイウェザーのミット打ちを再現。自身のツイッターに投稿すると、ツッコまれながらも大きな反響を呼んでいる。

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　刺身が再現したのは、朝倉未来戦前の公開練習でフロイド・メイウェザー（米国）のミット打ちだ。“太鼓の達人”とも言われた超絶技巧は各所で話題となっていた。

　上半身裸でボクシンググラブを装着した刺身。ミットを持ったアイロンヘッド・辻井が持つミットに軽快にパンチを打ち込んでいく……というよりも、辻井が刺身のグラブにミットを打ち付けているだけのように見える。

　刺身はほぼ動いていないような気もするが、顔を横向けてそれっぽい雰囲気も演出。30秒超の動画のラストでは、やりきったようなすがすがしさも見せていた。

「メイウェザーのミット打ち」と題した動画。これにファンからは「すげぇ、汗ひとつかいてないし」「メイウェザーの無敵感、冗談みたいな最強っぷりが伝わってくるぅ！」「速すぎて止まってるように見えるパターン」「完璧にコピーしてるやん」「ずっと見とける（笑）」などとコメントが。ツイッターに投稿された動画はまもなく100万回再生させるなど、大きな注目を集めている。